タニオカさん話◆貴城けいラストデイ・3

えー、東宝は見てないので、大劇場楽以来だったんです。

久々に観たので、あちこちで、次期トップの歌にハラハラドキドキしてしまいました(苦笑)

が、ガンガレ。
音外しさえしなければ、いいから!

歌はともかく、彼はほんとーに、真ん中にしか居られない人なんだなー、とおもった。助演でいい芝居をするってのは、彼のスキル的に困難なことなんだ。

中継では、それがものすごく顕著に感じられた。

役の比重がな。
竜馬の対を成す存在として、慶喜@らんとむは非常に重く、濃い芝居をしている。客の共感を誘い、中継会場でも自然に拍手があがる。
しかし中岡慎太郎は、竜馬側であり、竜馬の運命と共にあるように描かれている。メインの場面は無いにひとしい。芝居だけ観れば、実質二番手格はらんとむである。

っていうような感想を宙組前大劇場作品でも感じたよな。
ジョルジュ@和央とアギラール@あひとヴィセント@タニ。

いろんなタイプの役者がいるから。
主役の向こうを張って存在感を出す、ような陰性の要素はまるでないし、
それを演技力や歌唱力で補うほどの実力があるか、というとやはり厳しいだろう。

だからどうしても、「白昼の稲妻」や「ステラマリス」でも、メインストーリーを外れた、特殊な立ち位置に配置するしかない。もしくは、上記のような「友人」だ。

ただし、彼を真ん中に据えて物語を回すのならば別。
大和悠河は、真ん中としての鮮烈な輝きをもっている。
その強さと華は、彼自身のためにしか発揮されないから、周りの役者ファンは邪魔に思ったり、実力不足を罵倒することもあるだろうが。

うまいとかへたとかいう以前に、私はジェンヌにはきらきらと輝いていて欲しいんだよ。

タニちゃんは、マジメにやろうとするきらいがあるから、自爆しまくっているけれど、そんなところも好きだと思う。トップの重圧に押しつぶされず、輝いていてね。


そういえば、後半のアイラブショパン、ソロなんですが、タニちゃんが今までに観たことないくらい切ない表情をしてました。今にも泣くんじゃないかと思った。緊張してたのか、ほんとに泣きそうだったのか、わかんないけど…。実はあんまり感情が表にでないタニちゃんだからさ。
ただ、ジョルジュ・サンドは大劇場の時より女っぽくなってたぞ。素材はむちゃくた可愛いけれど、やっぱり男役だなあと思うのは、コムちゃんと同じですぃたね。

アンダーソンの「タイプライター」の曲に乗せて現れる、タニるいの喧嘩カップルは良かったな~。ああいうノリのいい曲はウマいよね。
「不滅の恋人たちへ」でも、ひたすら甘々なラブじゃなくて、反発しつつ、惹かれあいつつ、の緊張感が好きだった。
「ネオ・ヴォヤージュ」でも、魔性の美女るいるいに翻弄されるピアノマンタニが良くてね。
もちろんるいるいはかしちゃんとコンビになって、本当によかったと思ってるけど。元男役の持つ目線や押しの強さ、タニとの相性はよかったなと思います。考えれば月組からの付き合いも長いよね。

うめちゃんも、その意味ではるいっこに近いものを感じるので、うまく演出すれば、現代的ないい味のカップルになるはず。
間違っても、「うたかたの恋」とかはやっちゃいけません(笑)

齋藤吉正、がんばって~。
そういえばサイトー氏のBLUE MOON BLUEで、るいっこは真琴つばさの相手に抜擢されたんだっけ。あ~あ…泣けてくる。
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